起業するためには何から始めたら良いか? 解説します。

皆さんこんにちは!副業コンサルタントの橋本です。

 

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

副業に取り組んでいる皆様であれば

 

ゆくゆくは副業を本業にして独立

 

もしくは仕事をしなくても収入が入る生活を

 

目指していることでしょう。

 

そこで今回は、会社を辞めて独立するための第一歩

 

「起業するには何を始めたら良いか?」についてお話します。

 

この記事を読むことで起業する方法が分かり

 

どう言ったことを行えば良いのか?そのプロセスを理解できます。

 

反対にこの記事を読まなければ起業のやり方がわからず

 

いつまでも仕事をこなしながら副業も行う

 

多忙な日々を送ることになってしまいます。

 

仕事をしなくても生きていける・自由な生活を送るためにも

 

最後まで目を通してくださいね!

 

それでは始めて行きます。

 

「起業する」とは

起業したい!

 

そう一口に言っても、起業には2種類あることをご存知でしょうか?

 

え、株式会社を作って社長になることじゃないの?

 

仰る通りです。

 

「株式会社などの法人を設立すること」

 

これも起業の1つです。

 

そしてもう1点は

 

「個人事業主として活動する」です。

 

副業を本業にして独立、仕事をしなくても収入が入る仕組みを作ること

 

これらは個人事業主としての活動になります。

 

法人と個人事業主

 

2つそれぞれのメリット・デメリットについてお話したいと思います。

 

法人

ここでは例として株式会社の設立をあげることにします。

 

メリットとして主に以下の2点があります。

 

・社会的な信頼

会社として不動産を借りたり銀行から融資を受けたりと言った契約を結べます。

個人事業主ですと、会社と比べて「社会的な信頼」に欠けるため

これらの融資を受けることは難しいでしょう。

 

・法人税の累進性の低さ

所得税と比較すると、法人税は累進性が低いメリットがあります。

個人事業主の場合、収入から経費を差し引いた所得すべてに所得税がかかります。

一方、法人の場合は、所得の一部が経営者の報酬となり、そこへ所得税が発生します。

 

反対に、デメリットは以下の点です。

 

・初期費用と設立の手間

株式会社設立には、業種を問わずおおよそ30万円程の初期費用が必要です。

また、設立のために複雑な書類作成などの事務作業があり、手間がかかります。

 

 

個人事業主

法人設立に対し、個人事業主のメリットはどうでしょうか。

 

・開業が簡単

個人事業主の最も大きなメリットは改行が簡単なことでしょう。

税務署に開業届を提出するだけで、個人事業主として活動できるのです。

もう少し厳密に言えば、開業届を出さなくても、事業所得があれば確定申告しなくてはいけないので、個人事業主となります。

 

一方、デメリットは以下の通りです。

・社会的信頼度の低さ

一個人として手軽に開業できる分、法人と比較すると社会的な信頼度は劣ってしまいます。

法人のセクションで述べたように、銀行からの融資を受けると言ったことは

個人事業主では簡単にできません。

 

・確定申告が必要

確定申告とは、1年に1度、事業の収入・支出を計算し、所得税額を計算する作業です。

 

計算や申告に必要な書類作成は、確定申告ソフトを使えば手軽に行えますが時間がかかります。

 

ちなみに、個人事業主の確定申告では「白色申告」と「青色申告」の2種類の方法があります。

 

白色申告は「単式簿記」という簡単な形式で基調が出来ますが、控除額はありません。

 

一方で青色申告は控除額が大きく、節税できるメリットがありますが

 

「複式簿記」という、単式簿記よりも複雑な記帳が必要になります。

 

更に、青色申告の場合、開業届に加えて「青色申告承認申請書」を提出しなければいけません。

 

・税金面

個人事業主は赤字の繰り越しが3年までしか出来ないなど、税金面では法人に比べてメリットがありません。

 

・赤字が繰り越せない

法人では赤字の繰り越しが可能ですが、個人事業主では赤字の繰り越しが不可能です。

 

以上が、法人設立と個人事業主の違いになります。

 

個人事業主として収入が増えることで、かかる税金が増えるため

 

法人を設立することで節税すると言った手法が用いられています。

 

副業で収入を増やしたいのであれば

 

最初から法人設立を考えるよりも、個人事業主としての活動開始が良いでしょう。

 

 

起業のための5ステップ

ここからは、起業に必要なステップを5段階に分けてお話します。

 

1.目的とその理由を定め、ブレない軸を作る

起業をする前に必ず目的とその理由を決めましょう。

 

「あなたはなぜ会社員ではなく起業したいのか?」

 

「あなたは起業を通してどうなりたいのか?」

 

「それは起業でないと成し遂げられないのか?」

 

これらをしっかりと定めることによって、ぶれることのない志を持って

 

行動ができるようになります。

 

起業はあくまで手段の一つです。

 

起業することをゴールにしてはいけません。

 

2.何をやるか決める

目的とその理由を決め、ブレない軸が定まったら

 

実際にどんな事業を行うのか考えましょう。

 

アフィリエイト、トレンドブログ、YouTuberなどなど沢山ありますが

 

あなた自身の得意なことや自然にこなすことのできるスキルを活かした事業にすると

 

成功しやすいです。

 

実際に起業しても、事業が軌道に乗るまでは時間がかかります。

 

例えばYouTuberであれば、一本めの動画を公開してすぐに

 

何百万回も再生されたり、収益化ができたりと言うことは

 

元から有名人・インフルエンサーでない限りはあり得ません。

 

そうなると地道にコツコツやってい加なければいけないので

 

モチベーションの維持が肝になります。

 

起業で最も挫折しやすいのは正にこのステージなのです。

 

お金を稼げるようになるまでに時間がかかってしまい

 

モチベーションが下がり、その結果諦めてしまうケースは多々あります。

 

「自分は一体、何が得意なのか?」

 

「どんな事業ならストレスなく仕事ができるか?需要があるか?」

 

をよく考えて、どんな事業を行うかを決定しましょう。

 

3.資金調達

 ブレない軸が完成し、どの事業を行うか決めたら

 

次は資金調達です。

 

資金調達には大きく分けて2種類あります。

 

設備資金

事業を維持・拡大していくためには、一時的な設備への投資が必要になります。

 

これを「設備資金」と呼びます。

 

ネットビジネスで起業するならば、パソコンやその周辺機器、ホームページの作成費用と言ったものが

挙げられます。

 

事務所や店舗を構えるのであれば

 

室内の内装や不動産への初期費用、電話、机などの事務用品が該当します。

 

運転資金

実際に事業を運営していく中で、継続的に発生する資金を「運転資金」といいます。

 

「ランニングコスト」と言う言い方もします。

 

月額で発生するサーバーのレンタル費用やポケットWi-Fi、家賃などは運転資金に該当します。

 

この2種類にかかるコストを概算して

 

資金を調達する必要があります。

 

4.起業方法を決める

資金調達が完了したら、いよいよ起業方法を決めます。

 

起業には「法人設立」と「個人事業主」の2種類があります。

 

法人設立

法人設立には個人事業主よりも多くの手続きが必要になります。

 

  • 法務局にて設立登記
  • 税務書にて法人設立届出書の提出
  • 労働基準監督署で労働保険加入の手続き
  • 公証人役場にて、作成した定款の認証を受ける
  • 年金事務所にて、健康保険および厚生年金保険の加入手続き

 

上記に加え

 

資本金・定款認証の際に5万円(紙に印刷した定款の場合、別途4万円分の収入印紙も必要)

登録免許税(資本金の0.7%もしくは15万円、どちらかの低い方)

 

がかかります。

 

個人事業主で起業するには

個人事業主としての手続きは、開業から1ヶ月以内に

 

税務署にて個人事業の開業・廃業等届出書を提出のみです。

 

(青色申告を行う場合や従業員を雇い給与を支払う場合は別で届け出が必要です。)

 

5.事業開始

起業の手続きが完了したら、事業開始です。

 

それぞれの事業によって、起業後も様々な手続きが必要になってきますが

 

事業形態に関わらず、年に1度は必ず確定申告が必要になります。

 

今回は、起業を始めるには何をしたら良いのか?

 

そしてどのような準備をすれば良いかをお話しました。

 

次回からは各項目をより詳しく解説していきます。

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

コメント